Smart Small Design 精緻な機械設計技術による小型化の追求と、無駄のない洗練されたオペレーションが、新しいエネルギー利用を可能にしました。

連続運転

バイオマスをエネルギー源として使うためには、安定した連続運転を行えることが非常に重要。中でも、ガス中に含まれるタールによってもたらされる機器停止は、木質バイオマスガス化発電の課題とされてきました。VOLTER社は10年以上に及ぶ製品開発の中で、良質なガスを抽出し、タールによる問題を回避するプロセスを開発。年間7,800時間の運転を実現しています。

年間325日 7,800時間

設置の自由度

超小型で優れた操作性を持つVolter 40。ガス化炉から発電機までを非常にコンパクトに収納しているため、集合住宅やビルなどの建築物の地下、近隣や施設内の空きスペースなどに手軽に設置でき、生み出された電気はもちろん熱もそのまま施設内で利用可能。建築コストを抑えながら、発電と熱利用を行うことができます。

自動運転と遠隔監視

Volter 40は燃料供給から発電までを全自動で運転。前面のコントロールパネルで指示を行うため、機械を触る必要さえありません。異常検知時には、携帯通信網を利用してショートメッセージで異常をお伝えするとともに、復帰シーケンスを自動で行います。運転状況は常にインターネットを経由してモニタリング。人員を要する検査や復旧が必要な際にも、迅速な対応が可能です。

出力制御とオフグリッドオプション

Volter 40は、必要なエネルギー量(デマンド)に合わせて発電出力を調整することができます。余った電気を蓄電(オフグリッドオプション)することで、ピーク時の対応や災害時の非常用電源としての利用も可能。また、エネルギーを必要としない場合には、スタンバイ(待機:出力ゼロ)モードを保持し、スピーディな発電再開に備えることも可能です。