道の駅「たかのす」

公共の場で活かされる小型熱電併給システム。

設置概要

日本に小型木質バイオマス発電の歴史を刻んだ「道の駅たかのす」

秋田県北秋田市綴子(つづれこ)に位置する道の駅「たかのす」。八幡平、男鹿半島などの観光地への中継地点であることから観光客も多く、国内唯一の大太鼓の博物館「大太鼓の館」や特産品を扱う物産館も人気のスポットです。

使用用途

発電時の熱を足湯へ活用。

「たかのす」では2017年よりVolter 40の運用を開始しました。発電した電気を売電し収入化しながら、発電時の熱を併設した足湯へ利用。電熱併給が可能なVolter 40の特性を、観光資源の一部として最大限に活用しています。

設置図面

道の駅「たかのす」の配置図面になります。導入のご参考にご活用ください。

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